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2010年4月30日 (金)

「司法修習生が無給 あんまり」だと。逆だろ。

 新聞社の社会部って法曹に甘い。ていうか法曹の提灯記事を書いている。例えば、4月16日の毎日新聞社会面
「金持ちしか法律家になれない、修習生 無給あんまり、貸与制に変更 反対の声」。
 司法試験に合格すると、これまで国は1年間の修習期間の間に、「月額約20万円の給与と通勤手当」を修習生に一律支給してきた。これが今年11月から修習が始まる64期から、「毎月18万円ー28万円」の貸与制になるという。そのため、弁護士や修習生から反対の声があがっている。その理由は「司法試験合格まで奨学金に頼り、貸与制でさらに借金が必要になると『金持ちしか法律家になれなくなる』との懸念があるためだ」という。
 ふざけるな!、と言いたい。自己目的達成のために、法律家になるんだろう。しかも、貸与金は無利子で、修習終了後、「5-10年間」で払えなかったらやっとそこで「遅滞利息」がつくのだという。貸与額は総額「216万ー336万円」。5年間で返すとして、月額「3.6万ー5.6万」(ボーナス返済除く)、10年間だったら同「1・8万ー2.8万円」だ。何を甘えているんだ。
 新聞社はこれまで、こういう恩恵があったことをむしろ批判せねばならないのに、法曹の立場にたって「無給はあんまり」だと。
 法曹が社会部の取材相手だか知らないが、読者を見ずに提灯記事書くな、といいたい。新聞社の社会部記者は。

 もっとつらい思いをして汗水流して納税しているものたちを見よ。

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コメント

全くその通りですね。民間企業の研修期間でも、本来は新入社員から教育代を徴収するべきです。
司法修習生からも、本来は月数万円徴収するべきですね。まったく若者に甘い政府にうんざりです。庶民を舐めるなと言いたい。

どうもこの問題を考えるにあたって考慮すべき事項を無視して論を進めているだけのように読めるのは気のせいでしょうか。
文中で、富裕層しか法曹になれなくなるのではないかという懸念に対し、自己目的の達成のためであるので致し方ない旨述べておられますが、裁判員制度が導入されたことからも分かるように、「裁判が庶民感覚とズレている」という意見が力を強めている中、富裕層のみが法曹になることができるようになるという可能性についてどのようにお考えですか。

所詮、他人事。

法曹に優秀な人材を広く得ることもできなくなり、質が落ちる。
金に困った弁護士がカネの成る木に群がって、吸い尽くす。
弱者保護や社会正義の実現といった公益活動なぞどこ吹く風。

そんな社会になったら、さらに「もっとつらい思いをして汗水流して」も報われないことになるかもね。

もっともっぽい意見ですが、無知です。あまりにも表面的な部分しかみずに、ただ批判しているだけで、説得力を感じません。現在の制度、現場をもう少し知った上で甘えるなというご意見であれば、甘んじて受けますが・・・。この程度の記事でいわれてもね・・・。大変失礼ですが、無知をさらけ出しているだけです。甘えるなと言われたので、率直に意見をさせていただきました。失礼しました。

この記事は、何も分かっていない方の意見ですね。
わかりやすく言えば、
金持ちしか弁護士になれなくなるということは、困っている人の気持ちがわからない人ばかりが弁護士になる。奨学金をかりて弁護士になった人は、借金を返すために、金にならない事件をやらなくなる。
結局、市民にその不利益がくること自体が問題なんですよ…。
普通の、サラリーマンの新人研修とは全く次元が違う話ですよ…。
もう少し、お勉強してください^^

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